AFT2018



『チーム・アウェアネス』
AMT Group K.K.
ディレクター 渡辺 泰恵

発表内容contents

AMTグループはトレーニングやコーチング、人材開発コンサルティングを通じて、組織の発展に貢献しています。個人の気づき(セルフアウェアネス)は人材の育成において極めて需要な要素であり、対話を大切にしながら各施策のプロセスを設計しています。人材アセスメントや各種サーベイは対話を促し、セルフアウェアネスを促進するためのきっかけになります。このセッションでは、CP360の活用事例として、外資系アパレルメーカーのエグゼクティブチームを舞台としたプロジェクトをご紹介致します。CP360はトレーニングの前にプレサーベイが出来、上司・本人・コーチの三者セッションが展開できることが特徴です。このケースにおいて、個人の気づきの積み重ねることで、どのようにチーム・アウェアネスに繋がっていったのか、をユーザーの声を交えてご紹介いたします。また、事例を通じて、リーダーシップ開発ツールとしてのCP360の特徴とツールとしての有用性の理解を促します。

プロフィールprofile

AMT Group K.K.の1992年設立に、3名の米国人起業家とともに携わり、それをきっかけに文化の違いを超えた様々なリーダーの個性、魅力に触れ、またそれを引き出す支援をすることに情熱を感じ、現在はビジネスコーチ、ファシリテーターとして活躍する。